今日、Asian Fusionのお店Nooshiに行ってきたので、以前に行った他のお店についても書こうかなと思ってます。このお店について書かなかったのは、どうもその気分にならなかったからなのですが・・・。
そのレストランはレストランのオープンラッシュがまだまだ続いているPenn Quarterにある、Ten Penhです。私の出身のビジネススクールと同大学のロースクール合同のdrinkが開催されたので、ドリンクが中心だろうなと思いながらも、reviewが結構いいお店なので多少期待しながら行きました。
このお店は、2000年7月オープンで、Pen Quarterの現在のレストランブームの一角を担っているお店です。オーナー達は(Gus DiMillo, David Wizenberg, and Chef Jeff Tunks, and interior designer Walter Gagliano)、開店前にタイ・シンガポール・ヴェトナム・香港を訪問して、料理・内装・雰囲気等を学んできたオーナー達は、アンティークショップでインテリアに使えそうな家具を探して、アメリカ的なアジアンレストランを目指したとのことです。(後に書くように、私は全く見ることが出来なかったけど、全ての素材はタイのシルク素材・インテリアで有名なあのJim Thompsonが使われているようです・・・。Jim Thompsonのお店、また行きたいなあ。)
さて、当日ですが、drinkだったので、バーカウンターに行ってみると、appetizerをまとめて出すからということで端の方に追いやられました。。。ちょっと不思議に思いながらも、バーメニューを見ると、なかなか素晴らしいワイングラスリストが。このWine by glassの種類の多さで、カリフォルニアのいいお店を思い出し、ちょっと気分がよくなりました。
そこでは、私は
Sauvignon Blanc, Monkey Bay, Marlborough, New Zealand, 2006
をオーダー。まあまあだったかな?ワインを楽しみながら、何人か最近の卒業生に出会い、以下のようなappetizerを食べました。
Steamed Shrimp and Chive DumplingsChinese Black Vinegar Dipping Sauce
Filipino Lumpia Style Pork and Shrimp Spring RollsTrio of Dipping Sauces
Spicy Tuna Tempura RollPonzu Sauce
Lamb & Pine NutPot StickersSoy Sesame Dipping Sauce
(他にあと一皿ぐらいあった気がしますが覚えていない・・・)
料理はバーカウンターでまとめて出されたので、クオリティ的にはテーブルにきちんと座って食べるのとは少し違うかもしれないけど、正直言ってがっかりしました。Dumplingsの皮は異常に厚かったし、Spicy Tuna Tempraは脂っこかったし、Spring Rollは巨大で繊細さが全くなかったし・・・。私はLambが好きでないので、このプレートのコメントは控えます:(
という訳で、reviewの高さとのギャップにがっかり。私のTasteが特殊なのかもしれませんが、レストランサイドの混み具合を見ると、過大評価されているような気がしてなりませんでした。
TenPenh Restaurant
1001 Pennsylvania Avenue, NW Washington, DC
(202) 393-4500
★ - 1.5/5 雰囲気とグラスワインのリストはいい感じです。。。
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