10/09/2007

TenPenh (Asian, Washington DC) - ★1/2



今日、Asian Fusionのお店Nooshiに行ってきたので、以前に行った他のお店についても書こうかなと思ってます。このお店について書かなかったのは、どうもその気分にならなかったからなのですが・・・。


そのレストランはレストランのオープンラッシュがまだまだ続いているPenn Quarterにある、Ten Penhです。私の出身のビジネススクールと同大学のロースクール合同のdrinkが開催されたので、ドリンクが中心だろうなと思いながらも、reviewが結構いいお店なので多少期待しながら行きました。


このお店は、2000年7月オープンで、Pen Quarterの現在のレストランブームの一角を担っているお店です。オーナー達は(Gus DiMillo, David Wizenberg, and Chef Jeff Tunks, and interior designer Walter Gagliano)、開店前にタイ・シンガポール・ヴェトナム・香港を訪問して、料理・内装・雰囲気等を学んできたオーナー達は、アンティークショップでインテリアに使えそうな家具を探して、アメリカ的なアジアンレストランを目指したとのことです。(後に書くように、私は全く見ることが出来なかったけど、全ての素材はタイのシルク素材・インテリアで有名なあのJim Thompsonが使われているようです・・・。Jim Thompsonのお店、また行きたいなあ。)


さて、当日ですが、drinkだったので、バーカウンターに行ってみると、appetizerをまとめて出すからということで端の方に追いやられました。。。ちょっと不思議に思いながらも、バーメニューを見ると、なかなか素晴らしいワイングラスリストが。このWine by glassの種類の多さで、カリフォルニアのいいお店を思い出し、ちょっと気分がよくなりました。


そこでは、私は

Sauvignon Blanc, Monkey Bay, Marlborough, New Zealand, 2006
をオーダー。まあまあだったかな?

ワインを楽しみながら、何人か最近の卒業生に出会い、以下のようなappetizerを食べました。

Steamed Shrimp and Chive DumplingsChinese Black Vinegar Dipping Sauce
Filipino Lumpia Style Pork and Shrimp Spring RollsTrio of Dipping Sauces

Spicy Tuna Tempura RollPonzu Sauce

Lamb & Pine NutPot StickersSoy Sesame Dipping Sauce

(他にあと一皿ぐらいあった気がしますが覚えていない・・・)

料理はバーカウンターでまとめて出されたので、クオリティ的にはテーブルにきちんと座って食べるのとは少し違うかもしれないけど、正直言ってがっかりしました。Dumplingsの皮は異常に厚かったし、Spicy Tuna Tempraは脂っこかったし、Spring Rollは巨大で繊細さが全くなかったし・・・。私はLambが好きでないので、このプレートのコメントは控えます:(


という訳で、reviewの高さとのギャップにがっかり。私のTasteが特殊なのかもしれませんが、レストランサイドの混み具合を見ると、過大評価されているような気がしてなりませんでした。


TenPenh Restaurant

1001 Pennsylvania Avenue, NW Washington, DC

(202) 393-4500

★ - 1.5/5 雰囲気とグラスワインのリストはいい感じです。。。

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